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接続端子は熱電対と同材質、もしくは 補償導線と同材質の金属を使用しています。
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+側、-側の接続端子のサイズが違うため、接続のミスがありません。
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コネクタの本体には熱硬化性樹脂を使用しているため、強度、耐熱性に優れています。
連続使用温度は、一般用が205℃(最高260℃)で、高温用は425℃(最高540℃)です。
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コネクタの本体は、熱電対の種類により色分け(高温用は除く)されており、また種類と極性の判別は刻印で表示してありますので、容易に判別が出来ます。
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付属のゴムパッキンを使用することにより、細いワイヤーでもガタツキがなく取り付けられます。また、オプションのワイヤークランプを使用することで、引張りによる断線を防ぎます。
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栓の取り付けは、端子板に挿入して挟み込む方式で、線を加工する手間がなく線を傷めません。
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シース熱電対や補償導線などには、取付け金具をオプションで用意しています。