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コネクタ

  • 接続端子は熱電対と同材質、もしくは 補償導線と同材質の金属を使用しています。

  • +側、-側の接続端子のサイズが違うため、接続のミスがありません。

  • コネクタの本体には熱硬化性樹脂を使用しているため、強度、耐熱性に優れています。
    連続使用温度は、一般用が205℃(最高260℃)で、高温用は425℃(最高540℃)です。

  • コネクタの本体は、熱電対の種類により色分け(高温用は除く)されており、また種類と極性の判別は刻印で表示してありますので、容易に判別が出来ます。

  • 付属のゴムパッキンを使用することにより、細いワイヤーでもガタツキがなく取り付けられます。また、オプションのワイヤークランプを使用することで、引張りによる断線を防ぎます。

  • 栓の取り付けは、端子板に挿入して挟み込む方式で、線を加工する手間がなく線を傷めません。

  • ​シース熱電対や補償導線などには、取付け金具をオプションで用意しています。

​ミニコネクタ
  • Φ0.5~Φ3.2までのシース熱電対に対応しております。

  • ジャックの差込口は上下でプラグのピンをしっかり押さえますので、ガタツキがありません。

  • 腐食性のある環境でご使用の場合は、接続端子を金メッキ(部分番号末尾に-G)した仕様もございますので別途お問い合わせください。

■ 寸法

mm

L

W